マジで。
探す条件
- 小さいとこのサービスは消滅の危険があるので、なるべくデカいとこのやつ
- 最初にドカッと転送するので最低1ヶ月あたり500MB以上の転送量保証
- 1ファイルのサイズ制限は画像のみなのであんまし気にしない
- ファイル数が多いのでタグ分類、まとめてタグ付けできること必須
んで候補が、Picasaウェブアルバム・skydrive・flickrつまりGoogle・MS・Yahooということ。
他例としてフォト蔵・tumblr・はてなフォトライフあたりがあったが、
フォト蔵は倉庫利用したら注意されそうな村空気。
tumblrはリサイズされるのでダメ。
はてなは1ヶ月あたりの転送制限が50MBなので量的に無理。
候補3つに言えること
- デカいとこがやってるので、たぶんなくなったりしない
- 他のサイトから参照して使ってもOK
- タグ付けできるので大量のファイルも整理可能
で比較
Picasaウェブアルバム
長所
- ローカルアプリのPicasaで分類タグ付けできるので整理が超しやすい(webインターフェースのほうもドラッグで複数選択できたりとかなり優秀)
短所
- 最大容量1GBはきつい
- 1フォルダあたりファイル数500コまで
- フォルダは250コまで
- webインターフェースでフルサイズで見るときの謎の枠内部でドラッグしてね仕様
正直倉庫には無理だなというファイル数制限。
アカウントわければ容量解決かと思ったが、それをやるとタグの意味がなくなるしめんどうすぎる。
skydrive
長所
- 最大容量25GBなので画像に限れば安心
短所
- webインターフェース上から整理しづらい。ていうかやる気なくなるレベル
- ロクなクライアントアプリがない
- Win以外のクライアントアプリがない=IE以外のwebブラウザからアップロード=一度に5コずつしかファイルアップできない
- タグつけてもタグ検索もタグクラウドもタググループ表示も(サービス開始から2年以上経って今のとこ)ないからつける意味がない=実質タグなし
web管理ができるようになれば完璧なんだが。
Mobile関係でliveサービス見直しするかもしれないので、それ関係で改善されることを祈る。
flickr
長所
- 最大容量は制限なし
- webインターフェースでサムネサイズからフルサイズまで自由に見れる(転送速度・メモリに問題のあるモバイルブラウザでも問題なく見れる)
- webブラウザからのファイル整理もまぁまぁ良好
短所
- 1ヶ月あたりのファイル転送量制限100MB
- 日本語インターフェースない
- クライアントアプリは色々あるが、それでタグ付けまでできるかどうかは知らない
- 200枚までしか見えない
- 最大解像度1024pxに縮小される
やはりこれしかないのかなー感。1ヶ月かけて500MBぶんのタグ付けしていくって感じで、長い目で見て貯めていくべきかなぁ。
というのが2010年2月あたりの判断。
今はモバイルが伸びてるので、ネットワークストレージ分野はもっとよくなるだろうと期待。
flickrの情報を修正。転送量制限が500MB→100MB、フォトストリームで200枚までを追加。
ダメくせぇ。