2009/07/23

SSMaHo 0.0.4.0 の導入方法

TouchFlo 3Dのボタンのリンク先を入れ替えるssmahoの初期設定手順を覚え書き。
あえてSSMaPaでない理由はSSMaPaの後継ソフトだからなのと、バージョンが若いとはいえ最終リリースから3ヶ月もたってるから安定性とか大丈夫だろという思い。


step1


とりあえずssmahoをダウンロードして本体メモリに置いとくこと推奨だったような気がするので、せっかくなので /Program Files に展開しときました。

その展開したフォルダ内の SSMaHoGUI.exe 実行したらセキュリティ勧告みたいなのが2回くらいでるのでOKラッシュ。

するとこの画面になるはずなので、上から順に各ステップ実行していく。


step2


ここでは manilaexe(TouchFlo3D) の場所を指定する。デフォで問題ないはずなので、上の[Fast Init]をポチっとな。
ちょっと時間かかってから勝手に戻るので、しばし待つ。


step3


[4) Start Assigner-Mode] のとこまでいったら、SSMaHoは起動したまま一旦スタートメニューのTodayなりhomeボタンなりでTouchFloの画面に戻って、リンク先変更したい部分をタッチする。
上の画面でいうとオレンジの部分とか。


step4


するとこの画面になるので、下の New EXE のとこに差し替えたいアプリのexeの場所を指定。
その下の New CMD はコマンド入れるとこなので、必要なければ空でおk。
New DIRは勝手に入るのでそのままで、最後に左上の Active のチェックを入れてからOKする。


step5


一通り設定しおわったら、またSSMaHoに戻ってきて [5) Stop All] からまた順に進めていく。
6) のこの画面はSSMaPaでお馴染みのやつだが、さっき設定したところがリストに追加されてるはずなので、確認してねというパート。
つまり、特に何もせずCloseでいい。


step6


各ショートカットを作りますか?というとこ。
上から
  • プログラムリストに SSMaHo起動 ショートカット追加
  • プログラムリストに SSMaHo終了 ショートカット追加
  • プログラムリストに SSMaHoの設定(今やってるこれ) ショートカット追加
  • Windowsのスタートアップに登録
いつでも外せるので、一旦全部つけて必要なさそうなら外していけばいいんじゃなかろうか。


step7


プログラムに追加されるアイコンはこんな感じ。
TouchFlo勝手に再起動問題を無視して使いつづけるなら起動ショートカットは必須と思われる。


step8


9) までいったらゆっくり使っていってね!



2009/07/09

X05HT(Touch Pro)でActiveSyncが勝手に起動してるのをなんとかするプラン

注* 勝手に起動するのはなんとかできなかったです。


注* 今日見たらTouchFLOも勝手に起動再発してて何の解決にもなってなくて俺の怒りが有頂天となった。


症状


毎日12時になるとActiveSyncが自動起動してる。

するとTouchFLO 3Dがつられて一緒に再起動する。

TouchFLOが再起動するとお気に入りとかの位置がリセットされるので、ちょっと違和感を感じるがたいした問題でもないのでスルー。


自動時刻合わせのせいかと思ってたんだが、そういうわけでもなさそう。


メモリ不足とかなったことのない余裕のTouchProなので、自動起動しててもまぁいっかで済ませれるので放置してたわけだが、ここに来て問題発生。


TouchFLO再起動時にSSMaHoが無効化されるという問題。


SSMaHoはTouchFLOを設定上書きでなくハックしてるので、毎回プログラム起動しないといけない。

ActiveSyncのせいとかでTouchFLOだけ再起動した場合は、自動起動はしない。

SSMaHoの自動起動設定はあくまでWindowsのスタートアップなので、本体再起動時とかでないとうまく作用しない。

毎日手動でSSMaHo起動とか意味なくね!?

そもそも何故ActiveSyncがスケジュール実行しただけでTouchFLOが再起動すんだとか、TouchFLOに同時起動アプリ設定できた方が長期的に見て正解じゃね? とか、
思うところはあるが、とりあえずはActiveSyncをなんとかする方向。

解決方法

W-ZERO3の英知を拝借しつつX05HT的に解釈して、

  1. ActiveSyncを起動(スタート → プログラム → ActiveSync)
  2. メニューから「サーバーのソースの追加」を選択
  3. 適当なサーバーアドレスを設定(hageとかでOK) → 次へ
  4. 適当なユーザ名・パスワード・ドメインを設定(同上) → 詳細設定ボタンを押す → 次へ → 完了
  5. ActiveSyncの初期画面に戻るので、メニューから「スケジュール」を選択(選択できるようになっているはず)
  6. スケジュール設定画面で、同期の間隔を2つとも「手動で同期」に変更 → OK
  7. ActiveSyncの初期画面に戻るので、メニューから「オプション」を選択
  8. 一番上に(4)で作ったExchangeServerがあるので、「削除」ボタンを押し削除

最後の二つについては消す必要もないので、そのまま削除せず、同期関連のチェック外しまくる感じで。

ということでその効果に満足したいところだったが、何故か余裕で12時にActiveSync起動してやんの。
しかし何故かTouchFLOは再起動してなかったので、結果オーライということでうやむやEND。